柏市松葉町周辺、北柏駅・柏の葉キャンパス駅周辺の地域のかかりつけ医を目指しています。
ご家族全員の健康維持・管理のパートナーとして、必要時には専門医療機関をご紹介するコンシェルジュとして、みなさまの健康を総合的にサポートします。
身体・健康上の理由で通院することが難しい方に対して定期的に訪問して診療を行うのが在宅診療です。
柏市は、往診医だけでなく歯科医、看護師、薬剤師、ケアマネージャーなどが協力して患者支援を積極的に行っており、『柏モデル』として全国に知られています。
当クリニックも在宅療養支援診療所として登録され、院長は柏市医師会の在宅プライマリケア委員会の一員として活動も行っています。
休診のお知らせ
令和2年12月30日(水)~令和3年1月4日(月)まで休診とさせていただきます。
1月5日(火)から通常診療を再開します。
休診中にお薬がなくなることがないように受診されるようにお願いします。
発熱症状などのかたの診察について
新型コロナウイルス感染症など院内感染対策として発熱/咳/鼻汁などの症状のあるかたの診察は当面の間、完全予約制とします。診察を希望される方は事前に電話による予約を取っていただきます。予約時間になりましたら来院をお願いします。
症状や状態によっては発熱外来を設置している病院への受診をお願いすることがあります。現在当クリニックではインフルエンザ迅速検査および新型コロナ感染症のPCR検査/抗原検査を行っていません。
持続する発熱、息切れや強い倦怠感、味覚/嗅覚異常などの症状がみられるかたは帰国者・接触者相談センター(柏保健所)にまず相談してください。
平日の17時以降、土曜日の12時以降は発熱患者さんの診察を行っている可能性があります。発熱症状以外のかたは時間帯をずらしての来院をお願いします。
インフルエンザワクチンについて
令和2年12月11日に新たにインフルエンザワクチンが当クリニックに納入されました。今シーズンは今回が最後の納品となり今後は納入予定がありません。
12月14日午後現在で60回分程度のワクチンの在庫があります。
インフルエンザワクチンの接種を希望される方は早めに連絡をしてください。
当日予約となりますので接種希望当日に電話で予約を取ってください。
柏市高齢者肺炎球菌予防接種について
令和2年度定期接種が始まっています。
今年度は柏市独自の助成があり、これまでに比べ対象となる方が増えました。
対象となる方には令和2年3月末に柏市役所から郵便による個別通知がすでに届いています。
対象となる方で接種を希望される方は事前にクリニックまで連絡をお願いします。
柏市特定健診について
6月から柏市特定健診が始まっています。例年締め切りとなる1月になると込み合うことがあります。
予約は不要です。受診をご希望の方は早めの受診をお願いします。
院長が予備自衛官災害招集命令を受け、被災地に派遣されました。
令和1年台風19号の被害に対して多くの自衛官/予備自衛官が災害派遣されました。
当クリニック院長も災害招集命令を受け被災地で医療支援を行いました。
急な休診となり通院中の皆様にはご迷惑をおかけしましたがご理解いただけますようお願いします。
ペースメーカー外来を始めました。
不整脈治療の一つとしてペースメーカー手術を受けられた方は数か月に一度、手術を受けた病院でペースメーカーのチェックを受けていることと思います。
多くの病院ではペースメーカー外来の日が決まっており都合の合わない方もいらっしゃることでしょう。
今回当クリニックでペースメーカーのチェックを開始することになりました。
現時点ではメドトロニック社製のペースメーカーに限定されますが日常診療の中でペースメーカーチェックを受けることが可能です。
現在通院中の病院が遠隔地などで不都合を感じられている方はご相談ください。
当クリニックの待ち時間状況について
平日16時台、17時台は比較的少ない待ち時間で診療を行っています。
受診時間の参考になさってください。
(今後、感冒などの流行により上記時間でも待ち時間の生じる可能性がありますのでご留意ください。)
ジュネーブ宣言
1948年第2回世界医師会総会採択、2006年第173回理事会で修正されました。 ヒポクラテスの誓いを現代化・公式化したものと考えられています。
- 私は、人類への奉仕に自分の人生を捧げることを厳粛に誓う。
- 私は、私の教師に、当然受けるべきである尊敬と感謝の念を捧げる。
- 私は、良心と尊厳をもって私の専門職を実践する。
- 私の患者の健康を私の第一の関心事とする。
- 私は、私への信頼のゆえに知り得た患者の秘密を、たとえその死後においても尊重する。
- 私は、全力を尽くして医師専門職の名誉と高貴なる伝統を保持する。
- 私の同僚は、私の兄弟姉妹である。
- 私は、私の医師としての職責と患者との間に、年齢、疾病もしくは障害、信条、民族的起源、ジェンダー、国籍、所属政治団体、人種、性的志向、社会的地位あるいはその他どのような要因でも、そのようなことに対する配慮が介在することを容認しない。
- 私は、人命を最大限に尊重し続ける。
- 私は、たとえ脅迫の下であっても、人権や国民の自由を犯すために、自分の医学的知識を利用することはしない。
- 私は、自由に名誉にかけてこれらのことを厳粛に誓う。